■浅葱(あさつき)の健康作用
ねぎ類は風邪の治療、予防に民間薬としても用いられてきました。
葱特有の辛味は、硫化アリルの一種アリシンで、血行をよくし
体を温めます。ビタミンB1の吸収を高める作用で、疲労回復を
促します。風邪で弱った体には最適です。
含有成分のイオウは、鎮静効果があり枕元に置くと安眠できます。
(たまねぎスライスも同じ効果が得られます)
ショウガと一緒に煎じたり、熱湯を注ぐだけでも、飲むと
体を温めて、発汗を促します。
硫化アリルの血液サラサラ効果は、高血圧や動脈硬化防止に!
■浅葱(あさつき)の料理
葱類に含まれるアリシンは、揮発性なので、長い加熱や水で
さらしすぎると、効果が期待できなくなります。
料理と言っても、主に薬味として使うことが多いですね。
ビタミンB1(豚肉に多い)と一緒にとると効果が高まります。
・豚肉の葱巻きフライ

コレステロールが
気になる方は
豚モモスライスを
使えばいいでしょう。
葱を芯に巻くことで、火が通り過ぎないのでいいですよ!
・薬味として、たくさん摂りましょう。
・蒸し豚のポン酢
脂の少ない豚肉に、薄い塩を振り、にんにくのスライスを乗せて
蒸します。蒸すことで余分な脂も落ちます。
冷めたらスライスして、好みの生野菜に乗せて、刻み葱を
たっぷり乗せてポン酢で頂きます。ポン酢に少しごま油を
混ぜると香りがよく食欲も出ます。(すり胡麻でも可)
・レバーと浅葱の炒め物(豚モモ肉でもOK)
炒め物は、カロリーが多いからと避けている方
是非、テフロン加工やシルバーストーン加工のフライパンを
使いましょう。油で拭くくらいで炒め物が出来ます。
レバー(豚モモ)を浅葱と同じ位の細さに切って牛乳に
漬けて臭みを抜きます。
先にレバーを炒めます。炒め物なので油と一緒に摂れば有効な
カロテン・人参も同じ大きさに切って炒めましょう。(塩・胡椒)
レバーと人参がいた炒まったら、あさつき(3センチくらい)を
入れて火を止めます。お酒を振るとアミノ酸もアップします。
※あさつきを入れたら火を止めるのが、栄養素をこわさないコツ。